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2015/08/08

2泊3日グランドキャニオンツアー3日目
日の出鑑賞→グランドキャニオン自由時間→ルート66→ラスベガス着

グランドキャニオンツアー、3日目の今日は朝日を見に行くことからスタート!

この朝日ウォッチングは希望者のみなのですが、やはりせっかく来たからには参加しないと!と5時にはバスに乗ってる張り切り具合の角田家。ツアー参加者も全員参加していました。日の出は5時半くらいなのでそのちょっと前にマーサポイントに到着。朝早いってのにすでに結構人が集まっていました。


朝日直前まで雲に覆われてて太陽見えないかも?という感じでしたが、出た瞬間に雲が散らばるように分裂して素敵なサンライズを見ることが出来ました!新年でもないのに、なんだかメデタイ気分満喫〜。悪い気が飛んでいっちゃう清々しさです!

自撮り棒、フル活用!


昼間は半袖短パンでも大丈夫だったグランドキャニオンも、さすがに日がでてない時間帯はかなり寒く、ジャケットや薄手のダウンが必要な気温でした。(たぶん10℃くらいかも)長袖のカットソーにアウトトア用の上着で自分は大丈夫でしたが、半ズボンだと寒く感じました。子供達はユニクロの薄いダウンで丁度良い感じ。



6時にはバスのってロッジに戻るのですが、ガイドさんが何度も何度もブライトエンジェルロッジの食堂の雰囲気が良く、チョコレートクロワッサンが激ウマと唱えていたので、自分が泊まっていたロッジに行く前に途中下車させてもらい、噂のチョコクロワッサンを食べに行きました。(↓写真上段)

まあ、すんごく美味しかったけど、あまりにもガイドさんがオススメしていたのでツアー客全員がここで朝食をとることになり全員下車。なもんで、その美味しいチョコクロワッサンは各過程に一個か二個しか行き渡らなくて何気に朝食が足りず。。。


食いしん坊な角田家は昨晩夕飯を食べたマスウィックロッジまで歩いて戻り、夕飯が美味しかったフードコートでパンケーキやらの朝食を食べました。



7時〜11時はフリータイム〜♥

ここからはそれぞれの家族で好き勝手に行動してよく、チェックアウトの11時にバスに集合すればOK!朝日見に行く服装だと暑すぎるので、一旦着替えにロッジに戻りました。そしてグランドキャニオン内を無料で走るシャトルバスに乗って一番の絶景と言われているホピポイントに行ってみました。


もう映画のセットが目の前に置かれているような、人生の中でも見たことない景色の連発で、脳裏に焼き付けていく作業がほんと必死でした!今までのツアースケジュールの中では一番時間がたっぷりあるので、絶景と言われるホピポイントからパウエルポイントまでの間を歩きながら移動して景色を楽しみました。

何気にここは悟空とベジータが戦った地形にそっくりな場所で、もちろんここでもドラゴンボールのパロディは忘れず押さえつつ、自撮り棒で記念写真撮ったり、ムービー撮ったりとありとあらゆる機能を駆使してこの感動を画像に落とし込みました。



ここは柵がある場所はいいのですが、自然のフォルムを崩さないように、危険な場所でも柵を設けてない場所もありなかなかスリリング。外人さんでビーサンで崖っぷち降り立ち腰をおろしているツワモノもいて心臓飛び出そうでした。

ホピポイント 8時14分 iPhone6 plusでパノラマ撮影



パウエルポイントまで行った後は、またシャトルに乗ってロッジに戻りました。11時には集合しツアーバスに乗ってラスベガスに向かいます。

途中休憩は3箇所。最初はキャニオンプラザリゾート周辺でランチ休憩です。ここの周辺にはウェンディーズやステーキハウス、ホテルのブッフェなどがあり、ツアー参加者はそれぞれ好きなお店に散っていきました。角田家はプラザリゾートホテルのレストランでハンバーガーを食べました。(休憩時間1時間)



1時間30分ほどバスで移動した後は、トイレ休憩がてらルート66にある有名な床屋さんに寄りました。ここはエンジェルおじさんという、この街が衰退した時にグッズなどを作って町おこしをした伝説のおじさんがいる床屋さん。映画カーズのモデルになった街でもあって、実際に目の玉が描かれた車があったりと観光客を喜ばせてくれます。ルート66は、クラシックカーで走るのがリタイヤしたお金持ちアメリカ人の憧れスタイルだそうで、有名人も度々訪れる場所なんだとか。当日も何台かクラシックカーで街に立ち寄っている方がいました。


全体には50年代頃のザ・アメリカ〜ンな雰囲気がいっぱいで、写真撮るのもかなり楽しい場所でした。お土産グッズもカバンからピンバッチまでてんこ盛り。休憩時間30分では足りないくらい見所満載でした。





この1時間後にもガソリンスタンドに寄るついでに、コンビニ風な店でトイレ休憩がありました。(15時30分)

で、事件!

山火事ドーン!!!

なんだか車に乗っている時から遠くの空が黒いなあと思いきや、なんと山火事大発生!ロスのほうで自然発生の山火事が起きているとの情報でしたが、黒い煙が鮮やかな青い空を覆ってしまい、かなり近くに感じました。こういった雷などで発生する山火事は、人間が消してしまうと生態系を壊してしまうという理由で、放っておくんだそうです〜!超びっくりアメリカワイルドモード。



そんなこんなで無事に18時前にはラスベガスに戻り、宿泊先のパリスホテルに再度チェックイン!旅行先でツアーに参加して、さらにナバホ族のツアーにも行ったりと今までにない未知の経験山盛りの二泊三日グランドキャニオンツアーでしたが、病気も怪我もなく無事にラスベガスまで戻ってこれました〜。

高尾山でさえケーブルカーじゃないと登れないインドア体質なので、このツアーをこなしていけるか不安はあったのですが、まあ初心者にもちびっ子にも大丈夫なように組まれていて、そしてかなり楽しめる見所満載のツアーでした。大満足です!



今まで大自然の中にいたのが嘘なのでは?と思うくらい、一気に歌舞伎町のようなノリのラスベガス空間に舞い降りました。早朝から行動しているので疲れているかと思いきや、移動の度に爆睡していたので、わりと元気で夕飯食べに行く気満々。

以前にも行ったことのあるベネチアンのフードコートまで歩いて行き中華料理をたらふく食べ、帰りには火山ショーを見て帰って来ました。


人生の中でもかなり濃厚度数の高い1日でした。



爆睡!

2015/08/07

2泊3日グランドキャニオンツアー2日目
パウエル湖→アンテロープキャニオン→モニュメントバレー→グランドキャニオン→マスウィックロッジ泊

今日はグランドキャニオンツアー二日目。

朝早くに起きて湖畔の写真でも撮って良い気を浴びよう!と頑張って早起きしたのに、なんとも雨降り出しそうな怪しい天気。。。今日はこのツアーの中でもメインに考えているアンテロープキャニオンも行くので、豪雨になって中止になってしまったらどうしようと思ってみたり。。。



ホテル前のパウエル湖(5時42分 iPhone6 plusで撮影)



ホテルに帰ってからは子供達を叩き起こし、昨日スーパーで買ってあった朝食をみんなで食べました。集合は7時15分。宿泊したレイクパウエルリゾートから20分くらいのところにある、アンテロープキャニオンツアーの出発地点に向かいます。

アンテロープキャニオンは原住民族であるナバホ族が管理をしていて、ナバホ族のツアーに参加する形になります。ただここでも今までの日本人ガイドさんも一緒に来てくれるので解説などはすべて日本語で行ってくれて心強いです。

8時に出発とのことで、数分はトイレに行ったり併設してあるお土産を見たりしていました。時間になると写真上段中央のようなジーブカートのような車にのり20分くらいかけてアンテロープキャニオンの入り口まで向かうのですが、途中わりと強めの雨が降り出して手足びっしょり!地面の凹凸でかなり車も揺れまくってなかなかワイルドな体験でした。



アンテロープキャニオンは、アッパーとロウワーがあり、ロウワーはかなり急な階段を下ったりして長い時間歩いたりするらしく、インドア派の角田家は入り口まで車で連れてってくれるアッパーアンテロープキャニオンをセレクト。車停車位置から100mも歩けば念願だったアンテロープの入り口まで行くことができ、説明を受けながら中の方に入って行きました。




 アンテロープキャニオンの中にはいると、もう言葉では言い表せないような空間が!地層が入り組んだ曲線美が連打し、どこを撮っても芸術的作品のようになって感動しっぱなしです。ツアーなので説明が終わるとどんどん進んでいってしまうので、そこまでじっくり構図を決めて撮影する事は出来ないのですが、手ぶれだけを気をつけながら子供達にiPhoneのカメラで撮ってもらい、自分と嫁は一眼レフと構えて連射しまくりで撮影していきました。(角田家はすぐに夢中になるので、毎度ツアーの足を引っ張る状況が多かったです。すみません)

ちなみに三脚は禁止の場所です。じっくりここの風景作品を撮りたい場合は、カメラマン用のツアーがあって、数時間の滞在ができるのもあるそうです。


説明を聞きつつ、写真を撮りつつ、30分くらいで広く抜けた場所にでます。帰りは同じ道を引き返すのですが、説明などはないので10分くらいで戻る事に。また写真撮影に夢中になって、ナバホ族のガイドさんに呆れられ何度も急かされてしまいました。。。滞在時間45分なんかじゃ、ぜんぜん観きれないくらい凄い場所!!!


先ほどジープで到着した場所には、なんとびっくりな事に10台以上のツアージープやバスが!自分たちが行った時には誰もいない状態で観れたので良かったのですが、これだけの人が一気に押し寄せたら落ち着いて見れないかも。午前中の最初の方に見れて良かったです。

ちなみに曇りだと穏やかな地層の感じがよく写真に写り、晴れると上からスポットライトのように光の柱が見えるようになって、天気でまったく印象が違うように見えるのもアンテロープキャニオンの良いところなんだそうです。まあ雨降ってきちゃったんですが、一生のうちにいつかは見に行きたいと思っていた場所なので、本当にこれて良かったです。自分の中ではもうツアーも終わった気分なくらい満足しちゃってます。





その後は9時に出発し、吹きさらし状態でビチョビチョになりながらアンテロープツアーの出発地点だった場所にもどり、ジープからバスに乗り換えて近所のスーパーで。あまりにも冷えて寒かったので、スタバでコーヒーゲット。

そこから次の目的地、モニュメントバレーに行くために3時間ほど車に揺られます。居眠りなどをこきつつも、途中何度か起きるたびに景色がどんどん変わっていき、ハリウッド映画などでもよく使われる広大な景色が目の前に!!!


気絶級の超絶広大な景色!

ここもナバホ族のジープに乗り換えてから撮影ビュースポットまで行くのですが、かなり険しく揺れも半端ない状態!!!アトラクション系得意な子は大丈夫だと思いますが、小さい子供はぶっ飛びそうな勢いでした。日本に住んでいると考えられないくらいの巨大規模なので、言葉が追いつかないほどのビックリの連続!ただ、こんな素晴らしい景色の場所なのに撮影フリータイムは10分という設定なのが衝撃でしたが、ギリギリまで使って作品的なものから記念撮影まで撮りまくって焼き付けようと必死になりました。(実際は数分遅刻の角田家。すみません)

13時55分 iPhone6 plusで撮影





その後は荒々しい道をまたもどり、途中には映画トランスフォーマー4 ロストエイジのロケーションでも使われた岩場も通過し胸が躍りまくり。ガイドさんが映画関係の情報にオタク的なデータを持っていて、話を聞いているだけでもう興奮マックスです。


トランスフォーマー4 ロストエイジのモニュメントバレーのシーン





そしてモニュメントバレーツアー発着地のグールディングス・ロッジにあるダイニングルームでナバホ族の伝統料理を頂きました。主食の揚げパンの上にタコスの中身が乗っているような食べ物で、この昼食だけがツアーに組み込まれています。娘は苦手そうにしてて残してしまったけど、味はまあまあ美味しく完食しました。飲み物とアイスクリームも付きます。





ここから2時間ほど揺られ一度大きなお土産屋さんでトイレ休憩。息子は原住民の矢やナイフや飾りに興味があるらしく、自分用のお土産にいくつか買っていました。そこから1時間また移動し、グランドキャニオンのデザートビューポイントのほうへ〜!


こんな山頂感ある場所なのに、駐車場から数分歩いただけ!こういうのもインドアな角田家にぴったりで、疲れずに頂上達成感満喫出来ました!ここでもガイドさんがありとあらゆる構図で家族記念写真を撮ってくれたりしてます。滞在時間は15分位しかないので、作品撮ったり記念撮影したりパノラマ撮影したりを一瞬でこなして行きバスに戻りました。雲が若干多めで、下界があまり見えなかったけどそれではそれで素敵な風景でした。


これでツアーは終了かと思いきや、盛りだくさんてんこ盛りな本日は、夕景スポットであるマーサポイントに。先ほどのデザートビューポントからバスで30分ほどでした。


マーサポイントに着くと、徐々に夕日になっていく様子が見れて超感動!写真を撮りながらみんなでヤバパイポイントまで歩いて移動し、最高のサンセットを見れました!ガイドさんも言っていましたが、雲がない快晴の日って意外と良い写真は撮れないんだそうで、雲があるからドラマティックな風景写真になるんだそう。確かにそう思います。

19時23分 iPhone6 plus パノラマ撮影



夕日が沈むとまたバスに乗って、今日の宿泊施設のあるマスウィックロッジに。ここの宿泊施設も想像していたより設備がちゃんとしてて野宿感は全くなし!お湯もちゃんと出るし快適に過ごせました。とにかく砂埃の中を何度も通過したので、洋服から髪の毛、顔が赤い砂まみれ〜。しっかり落としてからご飯に行きました。

マスウィックロッジのフードコートはかなり大きく、意外にリーズナブルで量も味も問題なく夕食はとりやすかったです。写真下段中央の豚肉の煮込みが思いがけず美味しくっておかわりしたいほどでした。娘のチキンもおいしかったし、息子のブリトーも良い味でボリューム満点した。









今日1日はかなりスケジュール盛りだくさんでヘトヘトでしたが、明日は日の出を見るために5時15分にロッジ前に集合になります(希望者のみ)。

即寝!

2015/08/06

2泊3日グランドキャニオンツアー1日目
ラスベガス→ザイオン国立公園→パウエル湖宿泊

今日は待ちに待った2泊3日グランドキャニオンツアーの初日

今回参加したツアーは、子供と一緒なので日本語ガイドがいることが大前提で選びました。それと角田家は極端にインドアな性質を持っているので、『目的地まで2時間歩きます』とか無理、、、なので極力車移動でナイスな場所まで連れて行って絶景を見せてくれるプランのものにしていました。

家族で行動すると大人だけとは違って想定外の時間がかかったりして、思うように事が進まないケースは散々経験してきているので、なるたけ面倒がかからない状況を設定。このツアーの集合場所があるという事で宿泊しているパリスホテルを決めたくらい、面倒を避けたプランニングです。



集合時間は朝の7時15分。一度ホテルをチェックアウトして余分な荷物をホテルに預け、パリスホテルのフロントとは真逆の位置にある集合場所に。本当に東京ドームくらいあるんじゃないかと思わせる巨大な面積なので、『ホテル内の集合場所』と言っても何分も歩かなければいけないラスベガス。なもんで昨晩、場所の確認をしておいたのでトラブルなく7時には到着出来ました。

この集合場所はいろんなツアー会社のバスが止まる場所なので、自分のツアーなのかちゃんと確認しないと危険です。参加したツアーはロケバスくらいの大きさのバスで、運転手さんは日本人、ガイドさんは日本とアメリカのハーフの男性でした。同じツアーに参加したメンバーは、4人家族、3人家族、2人組男性、角田家4人の13名。バスの席も程よく空いていて良い人数加減でした。


ツアーが始まるとガイドさんの自己紹介から始まり、この先の順路などの説明を受けます。最初の目的地のザイオン国立公園までは2時間半程。途中にスーパーで朝食や昼食を買える時間があるそうなので、購入してザイオン国立公園でランチを食べる流れだそう。

ガイドさんは中学まで日本にいて、高校からラスベガスに来ているそうで、オタク気質なガイドっぷりは個人的にとても面白く感じ、地味なトーンながら一生懸命解説してくれる様子に好感が持てました。



説明を聞いていると、あっという間に最初のトイレ休憩&昼食購入スーパーのHarmons Dixieに到着(ユタ州に入ったので、時計の針が1時間進むので、到着は10時30分)。 トイレ休憩は必ずしておいたほうが良いので子供達も叩き起こして放出。アメリカの郊外によくある系の大型スーパーですが、ガイドさんによるとここのパン(サンドイッチ)がとてもおいしいらしいので、購入してみました。娘はこういった場合でも頑なに寿司パックみたいなのをセレクトしています(苦笑)ここでの時間は30分した。


その後はバスで1時間かけてザイオン国立公園に。全然無知なまま向かったのでどんな場所か想像もつきませんでしたが、だんだんとあたりの景色が険しくなり、地面から高く突き上げた巨大な岩の塊が連なり、じわじわ興奮度数が高まります。


ラスベガスからザイオン国立公園に向かっている間の景色は、わりと淡々とした荒野でしたが、ここの敷地に入った途端、超巨大な地層の岩壁と爽やかな草原超のコントラストに心踊りまくり。バスを降りて最初のポイントでそれぞれ記念撮影を撮ってから(12時00分)、ザイオンロッジという軽食やお土産コーナーがある場所まで行き、ザイオン国立公園敷地内を走るシャトルに乗り換えて、幾つかのポイントに寄りながら説明を受けました。

シャトル最終地点のテンプルオブシナワバの川のほとりでランチするのがオススメとのことで、我が家はガイドさんのご意見通りに行動。確かに巨大岩と川を見ながら木陰で食べるサンドイッチは格別に美味しかったです〜!ここでは説明、ランチ時間と見学時間合わせて3時間半くらいもらえたと思いますが、川に入って遊んだり、ハイキングコースを5分だけ歩いてみたり、シャトルでロッジまで戻ってソフトクリーム食べたり満喫出来ました。

4人一緒の全身写真は、ガイドさんが撮ってくれるのですが、たぶんカメラ好きのようでなかなかの良い構図。しかも寄り、引き、構図違いなどバリエーション豊富に撮ってくれるので嬉しい!そしてiPhoneを渡すとすかさずハイコントラストでビビッドになるフィルターを設定してるのが面白かったです。(岩肌が赤く写って綺麗)





15時半に集合、今日の宿泊地であるパウエル湖のホテルに向かいます。途中は一見同じような景色のように見えますが、岩の質感がガラリと変わったり、突如草原地帯になったりと見ていて全然飽きない地球感!他のツアーファミリーが寝静まってる最中、まるで競い合うように車内から嫁と激写しまくりでした。魚眼レンズじゃないと入りきらない!



パウエル湖に近ずくと、夕飯と明日の朝食を買いにSAFEWAYという大型スーパーに寄りました(17時00分)。泊まる予定のレイクパウエルリゾートにもレストランが2件入っているので、夕飯は買わずにレストランで食べることにして、朝食分だけ購入しました。


そして18時にはホテルに到着〜。



グランドキャニオンツアーということだったので、もっと小屋みたいな荒れ果てた宿泊施設を想像していたんですけど、かなり想定外のリゾート風味。ホテルは古いながらも綺麗にされてて素敵な雰囲気でした。

そして何よりも一人で興奮しまくっていたのが、オタクガイドさんもバスの中で言っていた通り、


ナメック星にそっくり!!!!!


そうです、あのドラゴンボールに出てくるピッコロの故郷であるナメック星。湖の形態やその周辺の岩のフォルム、中学生の頃に夢中で読んで模写しまくっていたドラゴンボールの世界に来てしまって興奮度数120パーセント越えです。すでにヘタレている子供達に喝を入れ、ナメック星を見にホテル湖周辺を散歩したりしてアドレナリン止まりませんでした。(自撮り棒、大活躍)



興奮してて遅くなってしまいましたが、その後は夕飯を食べようとレストランに行ってみるものの、一つのレストランは予約制で満席。もうひとつのほうは予約制ではないけど満席という事態。。。何気にラストオーダー間際だったので、注文をテイクアウトして部屋で食べることにしました。美味しかったけど結構エクスペンシブなので、途中に寄ったスーパーで夕食を買っても良かったかもとちょっと後悔。ホテルにはスタバも有るんですが、22時閉店。明るいので日本の感覚だとまだまだ営業してそうなノリだったのですが、食事関係は要注意です。


明日は朝日見なくちゃ!と嫁と張り切り、夕飯食べて即寝しました。(23時00分)